ボランティアセミナー

---

ボランティア活動を通し、人や動物、社会の豊かさを、育てることをテーマにしています。

引きこもりでもヨシ！うつでもヨシ！暴れん坊でもヨシ！頭良くても悪くてもヨシ！体力あっても無くてもヨシ！

一緒に活動しましょう！







ボランティア活動を希望される方は、実際に現地に入る前に必ずセミナーを受講していただきます。


目　　的　：　被災地/被災者と『切り口の合う活動』をするために


場　　所　：　東京ボランティア・市民活動センター（貸しスペース）　　新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ10F
  　　　　　　JR飯田橋西口　メトロ飯田橋B2ｂ出口


時    間　：　随　時　調　整


ボランティア活動にあたって

�@復旧や復興の主役は被災者です。ボランティアはそれをサポートする立場であるという原則をわすれないように心がけましょう。

�A水、食料、常備薬、適切な服装、保険等、必要な装備をして自己完結を原則に被災地へ入りましょう。

�B仕事がなくても、ボランティアニーズをむりやり探し出すのではなく、被災地/被災者のことをよく理解するようにしましょう。

�C睡眠時間や疲労などに留意し、健康の事前チェックに努め、不調になったら早めに活動をやめる勇気を持ち、けがなどで被災地の負担にならないようにしましょう。

�D被災地でのボランティア活動に参加する際は、自分の行動計画を周囲に事前に説明してから、でかけましょう。

�E仲間とよく話し合い、１人で仕事を抱えこまないようにしましょう。

�F災害の規模、種類、地域などにより」、災害ボランティアセンターの運営などに違いがあって当たり前です。あくまで、被災した現場が中心であることを忘れないようにしましょう。

�G地域性というものがあります。風習だったり、習慣だったり、その土地の人々をよく理解し、自分の価値観を押し付けないようにしましょう。

�H自分がしたいことを表現したいだけでは、自己本位で自己満足なあつかましいお節介となってしまします。まずは特別なことではなく、いつでも何処でもできる【親切と助け合い】が、なければ参加を認められません！

�I参加者は全員、ボランティア保険に加入していただきます。

�J交通費、その他の諸雑費は自己負担となります。



【社会福祉救援センター】
笑顔の連鎖プロジェクト本部　13h〜22ｈ　担当　赤堀　kyuuenncenter@yahoo.co.jp

浅草事務局（VOICE) 　10ｈ〜18ｈ     TEL　0358494736　　FAX 0358494737 egaonorensa@voice777.jp